調味料

ベトナムは調味料も豊富にあります。
庶民的なベトナム料理というのは、味付けをしていない温野菜や魚をヌクマムなどの付けダレにつけて食べるというシンプルな料理です。
それゆえ、付けダレ命の点があるため調味料はバラエティに富んでいます。

ベトナム調味料をお土産に持って帰ろう

ホーチミンのレストランや屋台にさえ必ず置いてある調味料が「ヌクマム」と「ヌクトゥン」です。

◇ヌクマム

ヌクマムは「ナンプラー」とも呼ばれていて、日本でも親しみがあるかと思います。

小魚を塩漬けにして1年間発酵させた港町発祥の調味料で、主な原産地はフーコック島となります。
ベトナム人はこのヌクマムにきざんだ唐辛子とにんにく、しょうがを入れて付けダレに用います。

ヌクマムを購入する時は濃度に気を付けましょう。
一般的な濃度は30度から35度で、高級品と呼ばれるものになると45度から60度となります。
濃度が40度以上の場合は原液として付けダレには使えないので多匙一杯程度の水で薄めるようにしてください。

またラベルに「フーコック(Phu Quoc)」と表示されているものがおすすめです。
通の現地人は美味しいヌクマムを入手するためにわざわざ飛行機にのってフーコック島までヌクマムを買い付けにいくほどこだわりがあります。
値段は200円程度で購入できますので日本人にとっては非常にお得です。

◇ヌクトゥン

日本でいう醤油ですね。
独特の風味があり、ヌクマム同様マレーシア、インドネシアなど東南アジアの幅広い地域で愛用されています。
ご飯の上にそのままかけてもいいですし、野菜炒めの隠し味として使っても美味しいです。

◇マントム

小エビを発酵させた灰色の濁った液体が特徴です。
原産地は中部港町のダナンですが、ベトナム全土で購入することができます。
主な食べ方は生春巻きにつけたり、温野菜につけたりとヌクマムに飽きたらマントムに切り替えるというのがベトナム人の考え方です。

この三つの調味料がベトナムでは代表的な名物となりますので、是非帰国前に一つ持ち帰ってみてください。
ただし、これらの調味料は匂いがするため飛行機機内への持ち込みはできません。
あらかじめ預け荷物に入れておきましょう。

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