戦争証跡博物館

戦争証跡博物館はホーチミン中心1区のすぐ上3区のボーバンタム通りにあります。
統一会堂からでも十分歩いていける距離です。

ここは統一会堂と同じく、ホーチミンへ観光旅行に訪れたならば必ず行っておきたいスポットです。
その名前の通り、ベトナム戦争に由来する作品が展示されています。

敷地内には軍事用の戦闘機や戦車が展示されています。


軍事用ヘリです。
非常に興味深く、皆さん記念撮影をしています。

館内

そして館内に入ると、ジャーナリストが撮ったベトナム戦争の写真が展示されています。
ベトナム戦争が終結したのが1975年。
つまり、まだ40年ほどしか経っていないのです。
その生々しい傷跡を写真に収めている博物館でベトナム現地の人々はもちろんのこと、世界中の観光旅行客が訪れます。

ベトナム戦争では少なくとも200万人が殺害されました。
アメリカ軍の落とした枯葉剤によって奇形児が生まれ、人々は焼かれ、串刺しにされ、川に逃げ、そういった目を背けたくなるような写真が展示されています。

このような悲劇を二度と繰り返さないために、国はなにをすべきか、国民はなにを考えるべきか、というものを改めて思い知らされます。

日本でも双子が一体で生まれてきた「ベトちゃんドクちゃん」は有名ですね。
私も小学生の頃に勉強しました。
しかし、彼らのような奇形児はベトナムにはたくさんいるのです。
現在でもホーチミンを歩いていると、枯葉剤の影響を受けたであろう人が目に付きます。

戦争当時に使われていた銃器です。

作品の中には日本人ジャーナリストの石川文洋氏と中村梧郎氏の写真も常設されています。 日本語の説明文もありますので、見学していってください。

一階には子どもたちの書いたラブ&ピースが展示されているので、こちらも是非。

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