食事処の衛生事情

ホーチミン旅行で食事をする際の食事処は3つ。
「レストラン」、「食堂」、「屋台」です。

今回はそれぞれの衛生事情をご紹介したいと思います。

レストランの衛生事情

IMG_4610まずは旅行者がもっとも安心するレストラン。

しかし、安心できるレストランというのは、衛生に気を遣っている高級レストランや、外国人経営のお店くらい。
そこらへんのベトナミーズレストランは、食堂とたいして変わらない衛生環境です。

例えば、ビギナー旅行者の多くは、「氷は食べるな」、「生水は飲むな」と学習しているはずです。
しかし、サラダなど生野菜を洗う水は水道水ですので、そこに含まれている滴を口に含めば、当然お腹を壊すことはあります。

また、保存状態も決してよくはありませんので、レストランならお腹を壊さないという保証はどこにもないのが現状です。

食堂の衛生事情

DSCN8695_R食堂は基本的に個人経営なので、食品衛生法を守っているところはほとんどなく、衛生監視事務所も摘発には動きません。
足元を見ればティッシュや生ごみが散らばっていますし、小さな虫が料理に入っていることもしばしば。

ただし、これも一種の慣れ。胃腸が強い人は滞在中腹痛はおろか下痢に悩まされることもないですし、お腹が緩い人も、数回体験すれば、胃が慣れてくるものです。

気をつけなければならないのが食べすぎです。
突然お腹を壊して病院に運ばれ、検査したら「ただの食べすぎですよ」と言われたら恥ずかしいですよね。

屋台の衛生事情

最後は屋台。

屋台は小さな車輪がついている移動式が定番で、キッチンスペースが設けられています。しかし、ここでできる調理法には当然限界がありますし、在庫を置けるスペースもわずかしかありません。

すると、どんなことが起きるのかというと、「すべてを使いまわす」というとんでもない事態となります。

例えば、油は何十回も使い古したものをさらに使い続けます。
もともと品質の悪い油なので、最終的には黒く変色し、そこでやっと取り換えるといった具合。

また、食器を洗うときも同じです。タライに溜めた水に洗剤を混ぜて、そこに皿を突っ込んで汚れを洗い落とします。
その汚い水を何度も使い続けます。

想像しただけでも怖いですが、これが屋台の実情でもあります。

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